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診療案内診療案内

診療対象動物


犬・猫

診療内容

一般外来

内科、外科、皮膚科、眼科、耳鼻科、泌尿器科、及び一般外科手術、歯科・各種基礎検査

診療例えば、元気がない、食欲が落ちているといった症状でも、腎臓などの内科的疾患があったり、耳に炎症があったり
腰を痛めていたり、歯周病がひどかったり等、様々なことが考えられます。
明らかに具合が悪い時は勿論のこと、大きな異常を感じる前にお気軽に病院にいらして下さい。
飼主様とご相談しながら、その子とご家族様にとって一番良い治療を目指します。
状況に応じて専門病院や大学病院、高度医療病院をご紹介しております。

往診(午後予約診療時間内)

病院が苦手な子、病院まで連れてこられないような場合には往診も致しております。

健康診断

血液検査/エコー検査/レントゲン検査/尿検査/便検査等

検査内容は、年齢や種類、現在の健康状態によって組み合わせて参ります。
年に1度(シニア期以降は、年に2~3度)の健診をお勧め致します。

予防一般

ワクチン接種/ワクチン抗体価検査

子犬、子猫時の混合ワクチン接種、成犬の混合ワクチン接種
ワクチン抗体価検査(採血が必要となります)にて、3種コアワクチン(犬ジステンパーウイルス、 犬アデノウイルス、犬パルボウイルス)の抗体が体内に残っているかを検査することができます。
検査後には、抗体検査証明書をお渡し致します。
狂犬病ワクチン接種に関しましては、法律にて年に一度の接種が義務付けられております。

避妊手術/去勢手術

当院では、性ホルモンに関係する病気の予防や希望しない繁殖をさせないためにも犬猫の不妊手術を推奨しております。
手術当日の流れやその他ご質問など、お気軽にご相談下さい。

*品川区では、年に2回猫の不妊手術の費用を一部助成を致しております。
詳細は、品川区のホームページでご覧頂けます。

フィラリア予防

フィラリア(犬糸状虫)症は、蚊が媒介する寄生虫感染症です。
最終的には心臓に寄生するので命に関わる怖い感染症の一つです。
昔は、フィラリア症になる子多くいましたが、現在は予防が広く浸透しており、この辺りではフィラリア症の子は減ってきています。
それだけ、いかに予防が大切かがわかりますので、毎年の予防をお忘れなく。
ワンちゃんのご家族様には予防が浸透しておりますが、猫ちゃんも蚊に刺されれば同じように感染します。
犬と猫を比較すると猫の場合寄生するフィラリアの数が少ないため、検出が難しいですが無症状で急に重篤な症状が起きる場合もあります。

ノミ・ダニ及び内部寄生虫予防

お散歩中、公園や道路の植え込みからダニやノミをつけてくることがあります。
また、住環境によっては、家から一歩も出ていない子でもノミがついていることがあり(窓や玄関からの侵入経路が考えられます)外に出ない、散歩に殆ど行かない子でも予防や対処が必要なことがあります。

フィラリアのお薬と一緒になったオールインワンタイプのお薬
おやつタイプや錠剤、首の後ろに垂らす液化タイプのお薬など
今は、予防薬も色々と選べるようになっております。

マイクロチップ装着/読み取り

診療マイクロチップ装着によって、迷子の子がお家に帰る手助けになります。
今後の義務化に伴い、未装着の子は早めにマイクロチップ装着することをお勧め致します。
当院には、マイクロチップリーダーがございますので マイクロチップのデータ読み取りが可能です。(無料)
お引っ越しや電話番号の変更等で、情報変更登録なども必要になりますので 装着済みの子もデータ読み取りをして情報確認をすることをお勧めいたします。
※日本獣医師会のデータベースにて院内で確認可能です。

マイクロチップについて(日本獣医師会ホームページ)

日常ケア

爪切・肛門腺しぼり・耳そうじ・毛玉カットなど

爪切や肛門腺絞りだけでも致しますので、お気軽にお越し下さい。
ボディチェックを兼ねて毎月、爪切や足裏カット、肛門腺絞りに来る子もいます。

その他

薬浴

皮膚の状態が悪く、ご自宅での薬浴が難しい場合
院内で薬浴も承っております。(サイズ制限あり)

体調不良時の預かり

体調が良くないけれど、お仕事などで不在にしなければならない時や
ちょっと外出する時などのショートステイから対応致しております。
但し、その子の性格により、病院でお預かりする方が
ストレスが多くなるような場合などは、お受けできないこともございます。
※当院に通院、治療中の子に限ります。